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12 20

動画を投稿。

楽曲を動画にして、YouTubeに投稿しました。



これで例の怪しいサイトに行かなくても私の曲を聴けるようになりました。
(サイトのマスコットキャラ、ミス・オレンジの評判がすこぶる悪いです)
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09 28

オフィシャルサイトの話。

どうも、やる時はやる男、火頭です。

バンド用のサイトを圧倒的作成中と言っていましたが、ようやく公開しました↓
http://hiatamaworkshop.com/main.html

思えば色々あったもんですが、ようやく目指していた
「自分なりの音楽活動をする」的なことが少し実現できた気がします。

いまどき音楽を公開するといえば、YouTube、SoundCloud、ニコニコ動画あたりなわけです。

そこを自力でなんとかしたいというのが原動力でした。まぁどうせあとでYouTubeにもSoundCloudにもアップするんですけど(簡単にスマホ対応、ブラウザ対策できるし)。

なぜわざわざこんなことするかといえば、サイトで遊んでもらえれば分かるのですが、 最近のブラウザでは普通に使える(使え始めている)Web Audio APIという技術を使えば、音をリアルタイムでコントロールすることが可能なのです。

プロフィールをクリックすればその人物のパートにフォーカスする、みたいなことが実装できます。それってバンド的に熱くね? みたいに考えたわけです。

ミュージシャンのウェブサイトってどうも同じような作りなので、もう一歩進んだ面白いことをしたいな、と。
今回はそこまで踏み込んだことはしていませんが、メンバーの音を自分の好みにカスタマイズできる、とか楽しくないですか?

ただ、作ってから気づいたのですが、火頭工房はわたし一人のバンドなので、フォーカスする人物っていうのが全部私なんですよねぇ...こういうのは魅力溢れる個性的なメンバーがいてこそ輝く機能なのですが、これは盲点でした。

ただ、サイトに置いてある1曲目はボーカルとのコラボレーション曲になっております。歌ってくれたのは謎のシンガー、蔵 (くら)です。 私の昔の知り合いです。

それでは今後も火頭工房の活動にご注目ください。

火頭
05 10

Pure Dataで遊ぶ。パチ4

Puredata でギターアンプシミュレーターを作ったとかいうお話。 


動画をアップしましたので、ご覧ください。 



流れとしては、

オーディオインターフェイスからのクリーンサウンドチェック→EQ&ゲイン&歪みの調節→ディストーション追加(ブースター的な使い方ですが)→ディレイ追加→セミアコシミュレーター
です。

前のエントリーでご紹介した、マイルド目の歪みのお披露目です。アンプ最下部のスライダーをいじると、波形の形にモロに影響があるのがわかりますね、波形上部がピシッと切れている時は目が細かい歪みで、滑らかな時がマイルド系です。


最後セミアコの音をシミュレーションするのはちょっとイマイチ、もっと低音の厚さが必要だったかも。まぁ原音にコーラスを改造したエフェクトをかけたくらいなんですけどね。

ここまで作っておいてなんですが、PC経由でギターを鳴らすのはレイテンシーが気になります、弾きにくいったらありゃしない。 

でもこういうプログラムにGUI、つまり「ガワ」をつければVSTプラグインとかで公開できるんだなぁ、お金もうけだなぁ、世の中こういう構造になってたんだなぁ、と勉強になるこの頃でした。

セミアコシミュレーターを改良して「Semi-Aco-You!」という名前で売ろうかしら。



え? そんなことよりまた画面直撮りじゃないかって? 


…だってめんどくさry



ゴミカスだな

05 07

Pure Dataで遊ぶ。パチ3

さて、以前手がけたPuredataによるディストーションシミュレーターですが、いくらか改良を施しました。

前回は歪みの種類が「上下をバッサリとクリップする」というものだったので、変更。(上下を均等にクリップするディストーションは「目が細かいビシャーっとした歪み方」でした)よりアンプっぽく、自然に歪ませる手法を考えてみました。

今回試したことは以下。

・マイルドな歪みの追求
・EQの見直し
・アンプ部とディストーション部を別に作る(アンプ+コンパクトエフェクターの発想)
・ディレイを追加。

全体像はこんなん。
puredata全体

以前より結線が多く、ぐちゃぐちゃです。ただし各所にスライダーを導入したことにより操作は楽です。


まず「マイルドな歪みの追求」についてですが、色々とネットで情報収集した結果、以下の手法にたどり着きました。

プラス方面とマイナス方面の歪みのポイントをずらす「非対称クリッピング」を採用。プラス方面は数式を書いて音を加工し、歪ませることにしました。マイナス方面はクリップなし。数式は以下。
equasion.png
意味は「音量$xが$f2より大きい場合、$xが$f2から超えた量を計算し、そこに$f3を掛け、超えた分の音量を強制的に下げる」です。$f2はスレッショルド、$f3はレシオのイメージです、それぞれの値は自分で決めます。

例えば、$f2(スレッショルド)は「0.6」、$f3(レシオ)は「0.2」ということにしましょう。音量が「1」で流れて来た場合、スレッショルドを超える音量は「0.4」この超えた「0.4」にレシオ「0.2」を掛ける、つまり音量を5分の1にするわけですね。その後スレッショルド+加工音となります。式の最後の$xはelseの場合で、流れてきた音量がスレッショルドより小さい場合は何も起きません。

これにより、プラス方面の音量はググっと押さえられた形になり、結果音が歪みます。マイナス方面も歪ませたいのであれば、マイナス方面用の式を追加します。

この計算式は、クリッピングするのとは違い、マイルドな歪み方になります。
歪みイメージ
もっと式を凝れば、例えば真空管っぽくできたりするのかも知れませんが、私は数字に弱いのです。


EQですが、今回はローパス・ハイパスフィルターの代わりにバンドパス「bp~」を採用しました。バンドパスはQが設定できるので、よりスムーズなEQが掛けられると踏んだためです。
前回ミドルに使ったローパス・ハイパスのコンビネーションEQはゲインを上げた時にギャップができるのではないかと。
eqイメージ
eqイメージ2
ミドルはバンドパス、ロー、ハイパスの三つを組み合わせて作りました。
ただしこのEQの話は、周波数スペクトラムで確認したわけではないので効果のほどはわかりません、その内やります。


こちらアンプ部。
amp.png

信号の流れは、インプットゲインを設定した後、ロー ミドル ハイ プレゼンスを調節し、最後に歪みの調節をするという流れ。歪みは前述のマイルド式歪み。thresholdを低く設定するほど、歪みやすくなり、ratioを低く設定するほど、音をより押さえつけ、つまり歪みが強くなります、0だとスレショルド以上は完全クリッピング状態になります。

更に今回はアンプの前に、サブパッチとしてディストーションを追加しました。「pd 名前」でサブパッチを作成できます、サブパッチの内容はアンプ部とほぼ同じです。アンプの歪みの前の段階の歪みを追加する、つまりはコンパクトエフェクターの役割です。
dist_detail.png
spigot~ を使い、機能のオンオフを切り替えることが出来ます。
トグルをオフにしている時は左から信号が流れ、オンにすると右から信号が出ます。

原音とディストーションのMIX量調節も追加。

ディレイも追加したよ。 
フィードバック楽しい。
delay_detail.png
あとは、コーラスエフェクトや、えぐいモジュレーターを作ったりしました。

これくらいでギターエフェクター作りは一段落でしょうか、
セミアコの音をシミュレートするパッチを作りたかったのですが、上手くいかないんですよねぇ。やっぱり原音が大事。

またそのうち動画もアップします。
前回は画面直撮りでとても苦労したので、画面キャプチャーします。


04 26

Pure Dataで遊ぶ。パチ2

前回からの続きです。

さて、今回はディストーション部分を説明します。 

作ったディストーションは4つに分かれています。(クリックで大きな画像が開けます)

エフェクター部

左から順に、
・音源をフィルターに通さずに歪みを加える部分。
・ローパスフィルターを通し、低音域だけを扱う部分。 
・ミッドパスフィルターを通し、中音域だけを扱う部分。
・ハイパスフィルターを通し、高音域だけを扱う部分。

これらはそれぞれ「歪みの量」と「歪ませた後の音量」を調節することができます。

音を歪ませるには「clip~」を使います、ここに0~1の範囲で数字を二ついれます。たとえば「clip~ -0.5 0.5」。

こうすると、-0.5と0.5より大きな音、-0.6や0.8などは通れずに、バッツリカットされ、波形の上下はカクカクになり音が歪みます。

ここまでに流れてくる信号が「-1 1」の範囲内なので、clipの設定が「-1 1」ではまったくカットが起こらず、歪みは起きません、「-0.1 0.1」ではバリバリ歪みます。

clip~ のイメージ↓
clippng.png

さて、次の画像をご覧ください。

部分
上の方のオレンジの線が指す数字のボックスをマウスドラッグすると、0.1~1の範囲で数値が変わり、規定の「-0.6 0.6」に代入される構造です。今回は「-と+」に同じ数字を入れることにし、連動するようにしています、上方のボックスを動かすと下方も自動で変わります。

そして歪ませた後の音は上下が切られている=音が小さくなっている、のでゲインで調節できるようにしました、それが下のオレンジ線が示すボックスです。メイクアップゲインと呼んだりします。

歪んだ後の音は、波形はクリップで上下が削られ「確実に-1と1より小さく」なっているので、メイクアップゲインでは「1~5」の数字を設定しています、「*~」は掛け算のオブジェクトなので、2は音量2倍、8は8倍です、ガクブル。

クリップを最大の「-0.1 0.1」にした場合、残った音量に8を掛ければ+-0.8になりますね、トータルで「1」にしないことが大切です。


さてこれで歪みの基本はOKです。 
残りは、この直前にフィルターをかけ、残った音域にディストーションをかけているだけです。
そしてそれらを「+~」でつないで音を足していっているわけです。

部分2

ローパスフィルターは「lop~」です。数字を入れることでカットする周波数のスタート地点を設定できます。 
画像では、500が代入されています「r low」より初期値の「500」を受け取っているわけですね。これで500以下の周波数だけが通ります。

同じ要領でハイパスは「hip~」で表現します。今度は数字以上の周波数だけが通ります。

中域は今回はハイパスとローパスを組み合わせて作りました、ローパスを高く設定、ハイパスをそれより低く設定すると、「重なった部分」が通る、というわけです。


これで実際に音を鳴らしながら、数値をいじるのですが...音は動画をご覧ください。

動画の前半は、ピアノ音源、後半はライン録りしたエレキギターです。以外と歪んでてワロタ。



「ビシャアアアアアア!!」っていう細かい歪みから、クランチっぽいのまで表現できます。

え? ギターはもともとがクランチっぽいじゃねーかって?



…正解は「以前録音したものをそのまま流用してるから」でした。ボソッ

ゴミカスだな


追記:

・今回は用意した音源を鳴らす手法でしたが、もちろんマイクやライン入力からリアルタイムで処理できます。

・クリップは「+側」や「-側」だけを歪ませることもできます。それからフィルターの音域の設定はもちろん、コピペで2重3重に歪みを追加したりできます。

・画像ではミッドコントロールで「unpack」処理をするのを忘れ、初期値が正しく読み込まれていませんでした、動画では訂正済みです。


火頭

Author:火頭

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ギター弾きます。
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