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03 06

サン=サーンス「死の舞踏」クラシックギターアレンジを」公開。

以前より手がけていたサン=サーンスの「死の舞踏」の動画を公開しました。



思えば去年の末から開始した編曲祭り、「魔王」「ヴォカリーズ」「死の舞踏」ですが、
実際の作業は 魔王→死の舞踏→挫折→ヴォカリーズ→お休み→死の舞踏 みたいな感じでした。

演奏も困難を極め、今の自分の実力では動画の感じが精一杯と言ったところでしょうか、窮屈で息苦しさが伝わるようなまずい演奏です。しかも修正しまくり。


だから...楽譜を無料で公開するお!

というわけでパブーよりダウンロード可能です、期間限定かもしれませんのであしからず。

こちらからダウンロード

このエディションは私がアレンジを詰める時に使った、書き込みが出来るようシラフのまま保存していたものです。だからフィンガリングとか弦指定がなかったり、一部変更点もそのままにしてあります。

とりあえずこれでアレンジ祭りは終了です。次は何をするか決めていませんが、たぶんアレンジモノはしばらくお休みです。


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01 09

シューベルトの「魔王」ギター版、演奏動画を公開。

こんちゃ、火頭です。 

先日新居に引越しまして、ようやく自由に楽器が弾ける環境に移れました。 
そこで思い立ったのが、自作のアレンジを動画にして公開するというもの、
まずは第一弾としてシューベルトの「魔王」クラシックギター編曲を録音・録画しました。 

その記念すべき動画がこちら! オッバァアアアアァァァアアン!!!


今までのエントリーでも触れてきましたが、こちらのアレンジに取り掛かったのは、山下和仁氏の「展覧会の絵」にチャレンジをする中で自身のテクニックが過去最高レベル(あくまで私的にですよ)にあるということを実感したからです、「今ならいける気がするーー!!」ってやつですね。

というわけで随所に山下テクニックが散りばめられていると自負しています、まぁ楽譜を見ないと気づかないかも知れませんが...後半の人差指一本のコードトレモロは当初、指の腹トレモロだったのですが、私がやると迫力にかけたので、普通に戻しました。

ともあれ「展覧会の絵」を経験しなかったらトコシエに踏み切れなかったであろうこの編曲...サンキュー山ちゃん!!

おっと...あァ~~そういえばこの曲の楽譜は今ダウンロード販売中なんだよなァ~、パブーDl marketで絶賛販売中なんだよなァ~ 早く買わないとねェ~ ヒヒッ

(; ・`д・´) サ、サスガヒアタマ カネニキタナイ!! (`・д´・ (`・д´・ ;)


次はヴォカリーズを動画にします。


追記: 
シューベルトの「魔王」クラシックギターアレンジの制作にまつわるお話と、演奏上のアドバイスを電子書籍にしました。後半は機材や制作にまつわる苦労話など。無料ですので、是非ご一読ください。
「魔王」クラシックギター編、制作秘話と演奏指導。
12 02

展覧会の絵にチャレンジ ~総評~

山下和仁編の「展覧会の絵」を練習しています。 

どうも、火頭です。
この「展覧会の絵にチャレンジ」シリーズは今回で最終回です。
一連のチャレンジを踏まえ、総評を記します。


数十年に渡り、氏の他にコンサートで取り上げる人がいなかった当組曲ですが(最近海外奏者複数名がYoutubeにアップしてますね!素晴らしい!!)楽譜そのものの解釈、技術的なカスタマイズ、あとは努力と根性により、アマチュアでも演奏の可能性があるということがご理解頂けたかと思います。←これがこのチャレンジの主旨ですよ! 別に演奏を聴いてもらいたかったわけじゃないんだからね!

氏が残した理想の形である楽譜が、「山下氏はこれを『完璧に』弾いているのか...」とある種のミスリードを起こし、多くの可能性ある挑戦者を蹴ってしまったのではないかと感じています。氏の楽譜をそのまま弾くのではなく、あくまでガイドラインとして捉えよと言うことですね。

クラシックギターはどうしても「ギタリスト兼作曲家」による作品を弾くことが多い楽器です。私は学生時代、ベートーベンの曲を理解するにはピアニストであることが大変な有利であると周りに説いて回り軽く煙たがられていましたが、やはり「自分の」楽器で弾けるということは、曲を身近に感じることに繋がり、大変なアドバンテージなのです。当組曲のように、ギター音楽以外の優れた音楽に触れることは非常に勉強になりますし、技術的困難を、自分が弾けるようにカスタマイズするには相応の音楽的な理解が必要になります。

というわけで「絵」に挑戦すると、技術的・理論的にレベルが上がることは間違いないですし、音色や音量に関する感性も大いに刺激されると思います。若い人にはどんどん挑戦してもらいたいですね。


それからギター練習について、
私の場合どれだけ長時間練習しても、一日の内に曲が満足に仕上がるということはめったにありませんが、寝て起きた次の日には不思議と曲が身体になじんでいるという感覚は毎回のように実感します、脳科学的な何かがあるんでしょうね。
ですから、このような難曲に挑戦する時も、一日で根を詰めるやり方はあまり良くありません。ある程度押さえ方が把握できれば、違う楽章を見たり、練習を終わって、ハーブ畑の世話でもすればいいのです。そこをよく理解していれば、実に気楽に曲に向かうことが出来ますし、暗譜も自然とすんでいることが多いです。 

実際「小人」や「ゴールデンベルクとシュミイレ」は練習開始から数日で録画・録音に踏み切りましたし、バーバヤーガも練習1週間目くらいに動画投稿しました。投稿した楽章は全て暗譜です、これが火頭式「寝て起きる記憶術」です(まぁ今考えたんですけどね)。

今回、私が取り上げなかった楽章がありますが、難易度の問題からではなく、単なる好き嫌いや面倒臭さからの理由です。プロムナードはそういえば一度も弾いてませんし、私が一番好きな楽章の「ビドロ」は、チューニングが面倒で練習出来ませんでした。難易度で言えば(聴いた感じでは)「リモージュの市場」が最難な気がします。ご参考まで。

以上、「展覧会の絵にチャレンジシリーズ」でした~。めでたしめでたし。


練習した楽章は以下

こびと
卵のからをつけたひなの踊り
サミュエル・ゴールデンベルクとシュミュイレ
カタコンベ(結局前半部も練習したよ!!)
バーバ・ヤーガの小屋


12 02

展覧会の絵にチャレンジ

山下和仁編の「展覧会の絵」を練習しています。

ずいぶんと「展覧会の絵にチャレンジ」シリーズをお休みしていた気がしますが、曲をさらうのは今回で最後です、次回総評をしてこのシリーズはおしまいになります。

え? まだ全楽章弾いてないって? 
いや、他に弾きたいと思う楽章がないので...(ビドロは素敵ですけどね)。
 

さてさて、今回は「サミュエル・ゴールデンベルクとシュミュイレ」です。

「絵」の中でも技術的に優しいと思われる楽章です。(あくまで〝比較的”にですが)音楽自体はなんとなく地味で、あんまり弾く気にならなかったのですが、実際に練習してみると意外や意外、とても楽しい楽章です。

技術面では、軟弱者シュミュイレを表す中間部、超高音域が大変、音が出ないです。カッタウェイとか、レイズドフィンガーボードの楽器だと楽でしょうねぇ、(カッタウェイはクラシック的にチートっぽいですが)あとは山下氏のように、姿勢を工夫すると良いかもしれません。苦笑

この中間部は練習するのが大変です、中~低音弦の超高音域なんて音の場所覚えてませんからね、慣れないうちはどうしても、譜面を見ながら長時間イビツなフォームで押さえることになります、指を痛めないよう注意してください。
ここで出てくるのが、山下氏が当たり前のように使う、左手人差し指と中指を広げる股裂きのフォーム、これがキツイ。私の指は、人差し指より薬指が長いんですよ、この「長さ」が特定のフォームで非常に辛く感じる場面があります、もう少し短いと良かったのに。

後半、サミュエルとシュミュイレ2人のテーマが混ざるところは、かなりのストレッチフォームが飛び出しますので、そこが一番の難所とかもしれません。コツは「人差し指はこのフレットに着地」と事前に位置の目星をつけることですね、ポジションチェンジの基本とも言えます。
左手全ての指に注意を払うのではなく「決めた指一本だけ」を気にすると意外と上手くいったりするんですよねぇ。


さて、動画も撮ったので公開しますが、
前回まではiPhone4で撮影していたのですが、先日アンドロイドユーザーになりました。
この辺の事情はこちらのエントリーをご覧ください。

引越ししたりで環境も変わり、設備が整っていなかったので撮影が非常にダメダメな感じです。画質・音質は以前より良くなったっぽいだけに残念、撮り直す気力がないのでそのまま公開します。

1:24あたりで低音弦を弾くタイミングをミスってますが、これももう直さないよ!!



追伸
シュミュイレの軟弱さを表現するのがすごく楽しいのは
自分自身を表現している気持ちになるからかしらん。デュフフ。
11 05

ラフマニノフのヴォカリーズ、クラシックギターソロ編曲

どうも、クラシックギターの編曲に取り憑かれている火頭です。 

今回チャレンジした曲はラフマニノフのヴォカリーズです、名曲。 

日本クラシックギター業界の勇、大萩康司氏のレパートリーの一つにラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」があります。

この「亡き王女...」と「ヴォカリーズ」は、なんとなく雰囲気が似てるなーと感じたことを思い出し、この「ヴォカリーズ」もギターで弾けるのではないだろうか、と編曲に取り組むことにしました。

編曲を始める時はいつも、すでに発行されている楽譜を調べることから入ります。すると今回は出るわ出るわ、かなり色んなヴァージョンが発見されました、これは嫌な予感がしますよ。

原曲はピアノと声という編成で、後に作者自身によるオーケストラ編曲が発表されます。その後は色んな人達が様々な楽器のために編曲します(適当)。色んなキーの譜面がある模様、これは悪寒がしますよ。

この曲、オリジナルキーがC#mなんですよね...素敵な調なのですが、ギターソロにはちょっとしんどい感じ。あれこれ試した結果、Emに移調することにしました、無難な選択。

いやね、実際に弾いてみてわかったんですが、この曲は難しいんですよ。メロディ+ピアノ右手+左手と、基本的に3声以上の発想で、重たいコードはギターでは響きが悪くなったり、低音が足りなかったり。 どのキーでもそれなりに厳しいのではないでしょうか。そしてチューニングは相変わらずのスタンダード。

今回はかなり音の省略がありました。
ピアノ譜そのままだと響きが暗すぎたり、ボイシングにも無理があります。 ガリガリ音を削って、重要な旋律を残すのがメインの作業。

ロマンティックな和音が沢山あり、重要な音を見極めることと、手の都合でオクターブ変更をしたりと、ラフマニさんに怒られないかと震えながらの作業。思い出しただけでガマガエルの様に汗が吹き出します。

良い感じに収まりましたので、楽譜を公開しました。 
【五線譜】ラフマニノフの「ヴォカリーズ」 クラシックギター編曲【PDF】

とりあえず、「魔王」「死の舞踏」「ヴォカリーズ」と3つ編曲をすることができましたので、ちょっと一段落した感じがします。ここらで自分の編曲の動画投稿をして、視覚的・聴覚的にも皆さんにアピールしようと考えています。練習練習。


追記:
「ヴォカリーズ」の演奏動画を公開しました。





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Author:火頭

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